KantanPro v1.0.25 から、データーのエクスポート/インポートに対応したデータ処理機能を実装しました。
データー移行・エクスポート/インポート機能

ダッシュボードのKantanPro設定メニュー>データ処理 から利用できます。
データ形式は「JSON」「CSV」の2種類に対応しています。基本的には「JSON」でエクスポート/インポートします。
※ CSVでエクスポートすると、エクセルやGoogleスプレットシートに保存できます。

データ処理
何らかの事情でサーバーを移転する場合、データをローカルPCに保存し新サーバーに移行することができます。
エクスポート
KantanProの設定とデータを1つのファイルに出力します。
インポート
エクスポートしたJSON/CSVファイルを選択してインポートします。サーバー移転時の新規環境(空データ)を前提としています。
エクスポート/インポート機能は、データのバックアップとしてもご活用頂けます。定期的にエクスポートしておく事で、サーバー障害など万一のデータ破損に備えることができます。
まとめ
サーバー関係の不慮の事故って確率は非常に低いですが、絶対ないとは言い切れません。また、操作ミスで古い状態にリストアしてしまったり人為的な事故もあります。(過去にやらかした経験者談w)
また、何らかの事情でサーバーを移転することは結構あるものです。今のサーバーが気に入らないとか、もっと安いサーバーに移転するとか、事情は様々でしょう。
そんな時に、サーバーごとKantanProのデーターも逝ってしまうことがないようにシステムとして対応した次第です。
バックアップの取り忘れはユーザー様の責任ですよ😎
ではでは〜⭐️
コメント