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お盆休み中、毎日ゴニョゴニョやってます。今日はプログラムのバージョン管理に欠かせないGitHubを使い始めたのでご報告します。

GitHubを使ってカンタンProWPの開発履歴を残す

GitHubとは、簡単に言うと(簡単にしか言えませんが)、プログラムなどのファイルの更新履歴を管理するWEB上のサービスです。ただ記録するだけではなく前のバージョンに戻したり、複数の人と共同で作業したりできます。詳しいことはまだ分からないのでググってくださいね。

カンタンProWPの公開リポジトリー

GitHubに自分用のスペース(リポジトリーと言う)を作ってプログラムファイルを更新した順に記録することができます。以下がカンタンProWPの公開リポジトリーです。

一応、テストして動いたらプッシュ(GitHubにファイルを登録)しています。ここを見るとカンタンProWP開発の進捗状況がわかります。

例えば、kpw-kantanpro.phpの最新版は以下です。

Cloud9でGitHubを使う

ローカル開発環境では、それぞれのPC上にGitHubアプリケーションをインストールして使うのが一般的です。ネットで検索するとその前提での説明が多いみたいです。GitHubアプリケーションはよくわかりませんが、GitHubとのやり取りはコマンドラインで行うようです。

Cloud9でも同じ様にコマンドラインでGitHubとのやり取りを行います。コマンドラインに慣れていないと結構苦労するかもしれませんが、慣れるととてもパワフルな操作感になりますので是非習得することをオススメします。

詳しい使い方は以下のGitHubヘルプを参照するか書籍などで勉強してください。

GitHubでソーシャルコーディング

GitHubはチームで開発するのにとても便利です。公開リポジトリーだと、もしかしたら通りすがりの先生がよりクールな書き方を提案してくれるかもしれません。

カンタンProWPもオープンソースなので、だれでもコードに対して意見することができます。一人で黙々と開発しているので、もし、多くのプログラマーさんと繋がれたら嬉しいですね。

まとめ

GitHubを使うきっかけは、私の変な操作でCloud9のカンタンProWP開発環境を削除してしまったことでした。まだほとんど進んでいなかったのでダメージはそれほどありませんでしたが、それでもせっかく書いたコードを失う辛さは計り知れません。

プログラミングでは、たとえそれが臭いコードでも動いたコードは大変貴重です。また、書き進んでいって「前の方がよかったかも」ってなることもあります。そんなとき、バージョンを戻せたら幸せですよね。バージョンが戻せるとなると、思い切った変更もやりやすくなります。

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